私は英語教室(英会話スクール)を始めて17年になります。英語を教えてきたこの17年間を振り返り幾つかの結論に達しました。

私は教室を始めた頃保護者の方に『私の英語教室ではお子さんが楽しんで英語を学べます。』と強調しました。

この考えは『英語で遊ぼう』というコンセプトを土台としたものでした。

この17年間、何千時間と教える中、これでは上手くいかないと気づきました。

もし英語学習の楽しさばかりに目を向けてしまうと英語は全く学べません。
 

私は英語を教える事、特に生徒が英語を学ぶ事にこれまで以上に情熱を注いでいます。
 

私の英語指導の理念は日本で教師が日本語を教えるのと同じようにえいごをおしえることです。
 

私たちは日本語の教師がひらがな、カタカナ、漢字の学習に力を入れるのと同じようにフォニックス(音声学習)に力を入れます。
 

楽しみながらこのフォニックス(音声学習)をやっていこうと思います。
 

しかし、お子さんが英語で読めるようになるためには、フォニックス(音声学習)の習得が最優先です。

Our student “Haruki” planting trees and studying English.

Our student “Haruki” planting trees and studying English.

10 years later. The tree has grown as well as our student “Haruki” and her ability to speak English.

10 years later. The tree has grown as well as our student “Haruki” and her ability to speak English.

英会話教室をお探しの方へ


学校長のクレイパッチデイビットと申します。英会話学校をお探しの方へ、ちょっとしたアドバイスを差し上げます。

18年間英語を教える事を通して効果のある教え方と、効果のない教え方が分かるようになりました。


1。先生のQuality『質』は教材より重要です。どんなに良い教材があっても先生がうまく教える事できなかったら、生徒はなかなか覚えない。英語を話せる先生が必ずしもいい先生とは限りません。


2。教室の環境は大事です。安全さは一番重要です。このコロナ時代に、換気がある教室で英語を学ぶ事が大事です。だから教室は少なくても、二つ窓が必要です。それより大切な事は命を守る為には、入口と非常口の二つのドアがある部屋が必要です。


3。よく”英語”で遊ぼうと聞きますがそれは始めはいいと思いますがその後は真剣に集中して学ぶ事が必要です。